米国のREIT

REITが日本において人気を得たのは、アメリカで大成功したためといっても過言ではないでしょう。

アメリカでREITが急成長した背景には、好景気が持続したことやUPREITという新たなしくみが登場したこと、REITの制度改革がうまく機能したことなど様々な要因があげられます。

UPREITとは、オーナーが不動産をREITに現物出資してパートナーシップを結んで、税金の優遇措置を得る仕組みです。このUPREITの導入により、優良不動産がREIT化されて市場が一気に広がりました。

そもそもREITとは、アメリカで1960年代に生まれたビジネスモデルですが、アメリカのREIT市場は、時価総額で4,000億ドルの実績をあげました。

アメリカと比べると、創設されて間もないJ?REIT市場の規模は小さなものですが、今後アメリカのように成長していくかどうかは、これから注目したいところです。